中国のホテルはWi-Fi完備が当たり前ですが、「繋がったのに使えない」という落とし穴があります。出張者が知っておきたいポイントを5つにまとめます。
1. 繋がる=使えるではない
ホテルのWi-Fiに接続できても、日本のサービスが開けないことがあります。ログイン画面まで進めても、その先で止まるケースです。
チェックイン直後に「日本のサイトが開くか」を必ず試してください。ここで判断できます。
2. 認証方式が独特なことがある
中国のホテルでは、部屋番号と名前の入力、SMS認証、フロントでのパスワード取得など、認証手順が日本と異なる場合があります。
- パスポート提示を求められることがある
- SMS認証は中国の番号が必要になる場合がある
- 1端末しか繋げない設定のホテルもある
3. 速度が時間帯で大きく変わる
夜の時間帯は宿泊客が一斉に使うため、極端に遅くなることがあります。オンライン会議を部屋から入る予定があるなら、時間帯をずらすか別回線を用意したほうが安全です。
4. 公衆Wi-Fiは情報漏洩のリスクがある
ホテルに限らず、カフェや空港のWi-Fiは暗号化されていない場合があります。パスワード入力や銀行手続きは避けるのが基本です。
- 会社の重要システムにログインしない
- クレジットカード情報を入力しない
- 可能なら通信を保護する手段を使う
5. 現地SIMとWi-Fiの使い分けが有効
中国の現地SIMは安価で便利ですが、それだけでは日本のサービスは使えません。ホテルのWi-Fiも同じです。
結局のところ、安定して日本と同じ環境を使うには、経路を確保する手段が必要になります。
出張前に用意しておきたいもの
1. モバイルバッテリー(地図アプリは電池を消耗します)
2. オフライン地図
3. ホテルの住所のスクリーンショット
4. 支払い手段の複数用意
5. 安定した接続環境
まとめ
中国のホテルWi-Fiは「繋がるけれど使えない」が起こり得ます。チェックイン直後に動作確認する習慣をつけておくと、後の予定が崩れません。
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