中国出張が決まったら、真っ先に確認したいのが「仕事で使うツールが現地で動くか」です。特にGoogle系とオンライン会議は業務に直結します。
主なツールの利用状況
中国本土の一般回線から見た状況は次のとおりです。
- Google検索:利用できない
- Gmail:利用できない
- Googleマップ:利用できない
- Googleドライブ:利用できない
- Googleカレンダー:同期しにくい
- Zoom:接続が不安定になりやすい
- Microsoft Teams:環境により不安定
業務で起きる具体的な支障
- 本社からのメールが読めない
- 共有された資料が開けない
- 地図アプリが使えず目的地にたどり着けない
- 会議に参加できず発言の機会を失う
地図は見落とされがちですが、現地では深刻です。中国の住所表記は日本と勝手が違い、徒歩での移動は地図なしでは難しい場面があります。
出張前チェックリスト
1. 本社の連絡先をメール以外(電話・チャット)でも控えておく
2. 必要な資料は端末内にダウンロードしておく
3. 会議の予定は渡航前に調整し、現地での参加を前提にしない
4. オフラインで使える地図アプリを入れておく
5. ホテルの住所を紙またはスクリーンショットで持っておく
6. 支払い手段を複数用意する
現地での代替手段
中国国内では、次のアプリが標準的に使われています。
- 連絡:WeChat
- 地図:百度地図、高徳地図(Amap)
- 決済:Alipay、WeChat Pay
- 配車:DiDi
これらを入れておくだけでも現地の不便はかなり減ります。
日本と同じ環境を保つという選択肢
とはいえ、取引先とのやり取りがGmail前提、社内資料がGoogleドライブ前提という職場も多いはずです。その場合は、現地で日本と同じ環境を使えるようにしておくのが現実的です。
Sakuraは中国国内からの利用を想定した接続サービスです。
- 業務利用を想定した接続方式に対応
- スマートフォン・PC・タブレットで設定可能
- 7日間の返金保証付き
まとめ
中国出張では、使えるツールと使えないツールがはっきり分かれます。渡航前にチェックリストを埋めておくだけで、現地初日の混乱はかなり防げます。
環境の確認や設定のご相談は、WeChat(ID: fanshuoooo)までお気軽にどうぞ。